子供には、栄養バランスのいい離乳食を食べさせたいですよね。
ですが、1日3食を毎回手作りだと大変ですよね。
今回この記事では、3回食が始まったときの1週間の作り置き方法や、時短のコツ、おすすめの簡単レシピをご紹介します!
1日、3回の離乳食って準備するの大変ですよね。
離乳食3回食が始まったら作り置き必須!
離乳食初期のころは、1日1回だったのでブレンダーしたおかゆや野菜を冷凍したのを与えていました。
離乳食中期は、2回食がはじまったので、主にベビーフードを活用していました。
離乳食後期は、3回食になるので、ベビーフードの消費量もかなり多くなります。
そうなると、家計も圧迫してしまいます。
私の場合少しでも出費を抑えながら、日々の時短もかねて、簡単に作り置きをしようと思い
一気に(1週間×3回食分)の21食をまとめて作って冷凍しています。
そのレシピをご紹介していきたいと思います。
1週間分の離乳食に使う食材
メインごはんの食材
週によって、メニューを変えているのでざっくりとした説明になりますが大体1週間分の離乳食は、こんな感じの食材一覧を使っています。
栄養素 | 必要な食材の分量 |
炭水化物 | お米2合 うどん1玉 |
タンパク質が豊富 | しらす1パック 水煮ツナ缶1個 ひき肉200g 豆腐150g たまご2個 |
ビタミンが豊富 | ニンジン1.5本 たまねぎ2個 大根200g ホウレン草 |
ミネラルが豊富 | いも1本 わかめ |
こちらの食材をつかって、今回1週間分の離乳食をつくります。
今回作るMENUは、
- しらすの和風しょうゆベースのおかゆ
- ツナとトマトのお野菜がゆ
- しらすとわかめのうどん
- てづかみハンバーグ
- やきいも
楽々作り置きの時短ポイント
- 同時進行で全部作る。
- 炊飯器を使う。
この2つを踏まえて、ご紹介していきます。
炊飯器を使う
今回、一番使うのは、炊飯器です。もしくは、電気調理鍋やホットクックでも代用できます。
時短ポイント:お米を炊いている間に、野菜類を適当にカットしておきます。
※カットする大きさは子供の好みのサイズに合わせてください。
時短ポイント:野菜を炊飯している間に、同時進行でまた別の料理の下準備をします。
時短のために、下準備をしておく
うどんの下準備
それが終わったら次は、デザートの準備もします。
デザートの下準備
参考にしたのは、こちらのレシピです。
レンジで簡単❇しっとりねっとり甘い焼き芋 by ❤和くんのお嫁さん❤
その後 200w 10分チンすると焼き芋になります。
※月齢が小さめの子は、ブレンダーして冷凍保存がおすすめです。
仕上げ!作り置きのレシピと手順
ここで、下準備しておいたものを調理する方法をご紹介します。
今回は、「しらすの和風しょうゆベースのおかゆ」と「ツナとトマトのお野菜がゆ」と「しらすとわかめのうどん」と「てづかみハンバーグ」を作ります。
「しらすの和風しょうゆベースのおかゆ」
「ツナの野菜トマトがゆ」
「お野菜と卵の煮込みうどん」
そして次に、「お野菜と卵の煮込みうどん」をつくります。
完成したら、タッパー7個に入れて冷まして冷凍保存をします。
手づかみハンバーグ
最後に、手づかみ用の「豆腐ハンバーグ」を作ります。
参考にしたレシピ: 手づかみ離乳食♡豆腐ハンバーグ♡ by ふじ♡ママ♡
これで完成です! ラップに包んで1つずつ冷凍で保存しています。
まとめ
ざっくりと、簡単に紹介したレシピですが、「週ごとに野菜を変えたり、おかゆの味付けをみそにしたり」、いろいろアレンジしています!
他にも、豆腐ハンバーグにひじきをいれたり、別で肉じゃがを作ったり、おやきも作ったりしています!
日によって、赤ちゃんも気分があるので作ったものを食べてくれないこととかもあります。
そんな時は、冷凍ご飯に「ふりかけ、レトルト」をかけたり、いろいろ試行錯誤しています。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になりますように!!